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先輩の声

塚原 崇介塚原 崇介
CAREER

キャリア

2015年入社
札幌ソリューション開発二部

塚原 崇介

バスケットボールのように、チームプレーが結果を生む。

2010年に東京のSIerへ新卒で入社しました。その後、結婚を経て2015年に妻の地元である札幌に移住してきました。私自身は縁の無い札幌生活でしたが、自然豊かでアウトドア派な私にはとても満足できる環境です。
NRI札幌へは中途入社となりましたが、先輩方がコミュニケーションを非常に大切にしているのか、入社間もない私に積極的に声をかけていただき、驚くほど短期間で周囲と良い関係を築けました。NRI札幌には、仕事はもちろん仕事以外でも尊敬できる人、個性的な人が多いと感じます。また、若手中堅ベテランに関係なく、みな北海道に貢献したいという思いを共有する、一体感のある組織です。

紹介画像

NRI札幌を選択した経緯を教えてください。またNRI札幌に入社して感じることを教えてください。
中学の頃からバスケットボールをしていることもあり、将来はチーム単位で働ける仕事がしたいと考えていました。システムの開発は、ずっとパソコンとにらめっこしている仕事、という印象を持たれている方が多いかもしれませんが、システム開発には社内・社外関係なく、人と人とのたくさんのコミュニケーションが必要です。上手く周りを巻き込んでチームとして良い成績を残すプロセスは、まさに自分が学生時代に思い描いていた仕事のスタイルそのものだと感じています。特にNRIはこのようなコミュニケーションに長けたプロがたくさんいます。自分もいまのやりがいと、周囲のプロを糧に自身の成長イメージを持って、日々の業務に取り組んでいます。
現在はどのような業務に携わっていますか?
現在の業務は、システム開発の標準的な仕組み(フレームワーク製品)の維持管理開発(エンハンス)です。フレームワークというのは、開発者が「より早く・より安く・より高品質に」システムを作れるようにするものです。NRIは多種多様な業界のお客様に対してソリューションを提供しているため、フレームワーク製品も様々なシステムで利用されています。ユーザとのコミュニケーションを通じて、常に新しい刺激を受けますし、自身も特定の業種に関する知識に偏ることなく、幅広い視野で物事を見て考えるよう意識しながら業務を進めています。また、平日は「よく食べ、よく飲み、よく働き」ますが、土日や祝日は趣味であるNBA観戦をしながら自宅でのんびり過ごしたり、家族と温泉にドライブしたりと、メリハリのついた生活を送っています。
今後の抱負を教えてください。
よくばりですが、プライベートも仕事に負けないくらい充実させたいと考えています。札幌出身ではないので、こちらにはまだ友人が少ないですが、現在は月1回のペースで社外の人とバスケットボールができるくらい友達の輪ができました。この勢いで、バスケットボールをする回数を増やしたいと思っています。また、NRIは毎年まとまった休暇のタイミングがあるので、それを利用して大好きなNBAをアメリカの現地で観戦したいと思っています。私の周りには、休日は家庭で子どもと遊ぶパパもたくさんいますし、自然体で過ごせている人が多いと感じます。そうした生活が出来る点でも、札幌で働く魅力はあると思います。